ガンダムネタ♪
僕ら模型部の作成記事を中心に書いているブログです。
| ホーム |
2015-03-04 |
カテゴリ:☆模型雑記
森下君:
今日は、浜松市野のイオンに来てます。
いつも寄る模型店にいっところ、コンテストやってました♪
ビルドファイターズトライ
のコンテストの様です。
















Gen太:
森下君、遅くなったけど、堪能させてもらいました。
こういうのいいねぇ…。
最近の制作意欲のわかなさに…いいスパイスになったっす。
昨日は、くそ忙しくて返事できないまま…今になりましたm(_ _)m
忠さん:
知らないガンダムばっかり…。
森下君:
ちなみに、バウを一番で投票してきましたw
僕の中では、シンプルで、しょっ中見ないキットだったので新鮮でした!!
~ここから武蔵の話~
忠さん:
ガンダムネタでなくてスミマセン。
今日(と言うか今…23時半くらい?)、TBSの「NEWS23」で、『戦艦「武蔵」発見か!?』というニュースをやってました。
大和型の同型艦でありながら、余り知られていない「武蔵」…。
しかしながら最後の戦闘では、色々と云われています。
敦士君:
ちょうど見てますw
忠さん:
私が、印象深いのは…、
吉村昭氏の書いた「戦艦武蔵
」及び「戦艦武蔵ノート
」と豊田穰氏の小説(こちらは、題名を失念)です。
(調査しました…「戦艦武蔵レイテに死す
」じゃないでしょうか?)
吉村氏の小説は、取材力が凄く、この本読んだ以降も様々な同氏の歴史小説を読むきっかけになりました。
確か、「戦艦武蔵
」の中に書いてあった事だったと思いますが、今まで「武蔵」の正確な沈没場所って分かってなかったのです。
…つまり、そこそこの場所は、分かっていたのですが「大和」の爆沈と違い5時間近くかかってゆっくり沈んでます。
軍艦は、簡単に沈まないよう“防水区画”と称し小さい部屋で何個も仕切られるようになってます。
大和型は、千数ヵ所の防水区画に仕切られており、海面から姿を消した後も着底せず、シブヤン海の速い潮流に乗って流されたと云われてました。
爆沈した大和と違い、大破は、してるでしょうが逆さまになっていないかぎり、かなり原型に近い形で残っている可能性があります。
そんなような事が吉村氏の「戦艦武蔵」には、書いてあった(かなり、私の記憶的意訳)のが印象的で、そんな「武蔵」の姿を何度も想像させてもらいました。
今回、艦首の画像が出てましたが、見る限り大和型に見えます。
次は、菊花紋章が120センチ(150センチだったか?)だったら100%武蔵です!
他の戦艦なら100センチだし、シブヤン海で沈んだ日本戦艦は、「武蔵」のみ!
UNO君:
ちょっと遅れましたが、バウカッコいいですね。
トライファイターズって事で3機作るの大変そうなコンペですね。
自分も早く砂ザク作らねば...
武蔵見つかったみたいですね。
防水区画に溜まった空気で浮力が釣り合い海流に乗って世界を旅してるって言う説もロマンがあって好きでしたけど。
お昼頃に友達が「武蔵見つかった!」って連絡してきて、「嬉しいけど悲しい」って言ってて、「考えること同じだなー」と思ってました。
忠さん:
宇野さんもそのロマンに憧れたしたか!
UNO君:
第二の人生として世界中を遊覧しているってところにロマンを感じてました。
正月に祖父の家にあった戦艦武蔵の最後っていう乗組員の方が書いた古い戦記小説を読んだとこだったのでタイムリーなニュースでした。
この武蔵の話に森下君が入って来なかったのは意外でしたねぇ…-_-
とまぁ、こういう感じです。
ガンダムビルドファイターズトライ





↓↓↓
にほんブログ村

ガンプラ ブログランキングへ









今日は、浜松市野のイオンに来てます。
いつも寄る模型店にいっところ、コンテストやってました♪
ビルドファイターズトライ
















Gen太:
森下君、遅くなったけど、堪能させてもらいました。
こういうのいいねぇ…。
最近の制作意欲のわかなさに…いいスパイスになったっす。
昨日は、くそ忙しくて返事できないまま…今になりましたm(_ _)m
忠さん:
知らないガンダムばっかり…。
森下君:
ちなみに、バウを一番で投票してきましたw
僕の中では、シンプルで、しょっ中見ないキットだったので新鮮でした!!
~ここから武蔵の話~
忠さん:
ガンダムネタでなくてスミマセン。
今日(と言うか今…23時半くらい?)、TBSの「NEWS23」で、『戦艦「武蔵」発見か!?』というニュースをやってました。
大和型の同型艦でありながら、余り知られていない「武蔵」…。
しかしながら最後の戦闘では、色々と云われています。
敦士君:
ちょうど見てますw
忠さん:
私が、印象深いのは…、
吉村昭氏の書いた「戦艦武蔵
(調査しました…「戦艦武蔵レイテに死す
吉村氏の小説は、取材力が凄く、この本読んだ以降も様々な同氏の歴史小説を読むきっかけになりました。
確か、「戦艦武蔵
…つまり、そこそこの場所は、分かっていたのですが「大和」の爆沈と違い5時間近くかかってゆっくり沈んでます。
軍艦は、簡単に沈まないよう“防水区画”と称し小さい部屋で何個も仕切られるようになってます。
大和型は、千数ヵ所の防水区画に仕切られており、海面から姿を消した後も着底せず、シブヤン海の速い潮流に乗って流されたと云われてました。
爆沈した大和と違い、大破は、してるでしょうが逆さまになっていないかぎり、かなり原型に近い形で残っている可能性があります。
そんなような事が吉村氏の「戦艦武蔵」には、書いてあった(かなり、私の記憶的意訳)のが印象的で、そんな「武蔵」の姿を何度も想像させてもらいました。
今回、艦首の画像が出てましたが、見る限り大和型に見えます。
次は、菊花紋章が120センチ(150センチだったか?)だったら100%武蔵です!
他の戦艦なら100センチだし、シブヤン海で沈んだ日本戦艦は、「武蔵」のみ!
UNO君:
ちょっと遅れましたが、バウカッコいいですね。
トライファイターズって事で3機作るの大変そうなコンペですね。
自分も早く砂ザク作らねば...
武蔵見つかったみたいですね。
防水区画に溜まった空気で浮力が釣り合い海流に乗って世界を旅してるって言う説もロマンがあって好きでしたけど。
お昼頃に友達が「武蔵見つかった!」って連絡してきて、「嬉しいけど悲しい」って言ってて、「考えること同じだなー」と思ってました。
忠さん:
宇野さんもそのロマンに憧れたしたか!
UNO君:
第二の人生として世界中を遊覧しているってところにロマンを感じてました。
正月に祖父の家にあった戦艦武蔵の最後っていう乗組員の方が書いた古い戦記小説を読んだとこだったのでタイムリーなニュースでした。
この武蔵の話に森下君が入って来なかったのは意外でしたねぇ…-_-
とまぁ、こういう感じです。
ガンダムビルドファイターズトライ

↓↓↓


ガンプラ ブログランキングへ






- 関連記事
スポンサーサイト
| ホーム |