ガンダムネタ♪
僕ら模型部の作成記事を中心に書いているブログです。
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2016-08-01 |
カテゴリ:戦闘機
今週の進捗状況…。
「紫電」、「98式直協」共にパーツの合いが悪く、パテ盛りを行うことになるのですが…
はっきり言って
「嫌い」
です!
…で、少しでもラクしようと思い…
先にマスキングテープ貼ってその上からポリパテこれで、ヤスリがけを必要最低限にします。
で、こんな感じ。
上手いこといきました。
でも、やはりヤスリがけって苦手…「直協」だけで飽きました。なので、先に「直協」を少し先に進めました。
「直協」については、殆ど知識も資料も無いので、色んな人の作例をネットで見ました。
(そもそもマイナーな機体なので、作例自体少ないですが…)
そんな中で…
①シリンダーヘッド(?)がズレてる。
②プロペラが表裏逆。
③ピトー管の形状が違う。
④取説だと主翼の日の丸の位置があやしい。
ということがあるらしく、その辺は、自分で判断して直す所は直そうと思ってます。
①に関しては、前回、コンソールパネルが半分しか無いから不思議に思っていたのですが…
実はあの半分には、固定式の7.7ミリ機関銃が取り付けられていた為でした。
(胴体、接着しちゃったよ~)
…で、機関銃の後ろ部分をそれらしく付けるのは諦めました。
(どのみち見えなくなるだろうし…)
それと、ある作例の記事によると…「機首部分に機関銃があると、取説通りの取り付けだと機関銃が入らない」と言うこともズレの理由のようです。
バンコクで撮影した機体。
カウリング先端部にある穴が銃口です。
因みにこの写真…明度かなり上げて加工してシリンダーヘッドが見える位にしたのですが見えませんね…。
実機のシリンダーヘッドの一つが地面に対して垂直になるように取り付けられていて銃身が干渉しないようになってます。
なので…
取り付け位置を削り、垂直になるように取り付けてみた。
また、エンジンは、黒鉄色指定でしたが自分で見た通りの黒塗りにしました。
実機のエンジン部。
銘板がそのまま残っているとすると、オリジナルも黒でいいんじゃないかという判断から。
それに伴い、銃口の位置も実機と大体同じ位置に来ました。
(取説通りならもう少し外側になる?)
脚部は仮組。
その後、水平尾翼を取り付けました。
こんな感じ。
にしても「紫電」の大きいこと!
奥にあってもまだデカく写ってます!
「直協」はこれで二人乗りですから…。
このあと、今度は…
「紫電」のヤスリがけ→エンジン部の製作を行います。
アオシマ製「紫電」のキットは、発売が結構古いので、前回製作した同社の「紫電改」(リテイク版)と比べるとおおらかな作りです。
それでも、特に手を加えずに行きたいと思います。
以上!
1/72 エース列伝シリーズ No.1 日本海軍 紫電 11型甲 第343航空隊 剣 プラモデル
98式直協偵察機は表示されませんでした。
↓↓↓
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はっきり言って
「嫌い」
です!
…で、少しでもラクしようと思い…
先にマスキングテープ貼ってその上からポリパテこれで、ヤスリがけを必要最低限にします。
で、こんな感じ。
上手いこといきました。
でも、やはりヤスリがけって苦手…「直協」だけで飽きました。なので、先に「直協」を少し先に進めました。
「直協」については、殆ど知識も資料も無いので、色んな人の作例をネットで見ました。
(そもそもマイナーな機体なので、作例自体少ないですが…)
そんな中で…
①シリンダーヘッド(?)がズレてる。
②プロペラが表裏逆。
③ピトー管の形状が違う。
④取説だと主翼の日の丸の位置があやしい。
ということがあるらしく、その辺は、自分で判断して直す所は直そうと思ってます。
①に関しては、前回、コンソールパネルが半分しか無いから不思議に思っていたのですが…
実はあの半分には、固定式の7.7ミリ機関銃が取り付けられていた為でした。
(胴体、接着しちゃったよ~)
…で、機関銃の後ろ部分をそれらしく付けるのは諦めました。
(どのみち見えなくなるだろうし…)
それと、ある作例の記事によると…「機首部分に機関銃があると、取説通りの取り付けだと機関銃が入らない」と言うこともズレの理由のようです。
バンコクで撮影した機体。
カウリング先端部にある穴が銃口です。
因みにこの写真…明度かなり上げて加工してシリンダーヘッドが見える位にしたのですが見えませんね…。
実機のシリンダーヘッドの一つが地面に対して垂直になるように取り付けられていて銃身が干渉しないようになってます。
なので…
取り付け位置を削り、垂直になるように取り付けてみた。
また、エンジンは、黒鉄色指定でしたが自分で見た通りの黒塗りにしました。
実機のエンジン部。
銘板がそのまま残っているとすると、オリジナルも黒でいいんじゃないかという判断から。
それに伴い、銃口の位置も実機と大体同じ位置に来ました。
(取説通りならもう少し外側になる?)
脚部は仮組。
その後、水平尾翼を取り付けました。
こんな感じ。
にしても「紫電」の大きいこと!
奥にあってもまだデカく写ってます!
「直協」はこれで二人乗りですから…。
このあと、今度は…
「紫電」のヤスリがけ→エンジン部の製作を行います。
アオシマ製「紫電」のキットは、発売が結構古いので、前回製作した同社の「紫電改」(リテイク版)と比べるとおおらかな作りです。
それでも、特に手を加えずに行きたいと思います。
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