ガンダムネタ♪
僕ら模型部の作成記事を中心に書いているブログです。
2015-11-30 |
カテゴリ: 森下小僧'sモデル
森下君ちの小僧…ガンダムバルバトス
作成記…1回目。
鉄血のオルフェンズ面白いですよね~w
宇宙世紀しか行かなかった小僧が横道にそれてしまうのも仕方ない事。
では、その作成記ですw


小僧…久しぶりの制作で、凄い集中力です!
とりあえず、上半身、右腕まで完成。
HG 1/144 ガンダムバルバトス (機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ)



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鉄血のオルフェンズ面白いですよね~w
宇宙世紀しか行かなかった小僧が横道にそれてしまうのも仕方ない事。
では、その作成記ですw


小僧…久しぶりの制作で、凄い集中力です!
とりあえず、上半身、右腕まで完成。
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2015-11-30 |
カテゴリ:戦闘機
忠さんの作成記…紫電改です。
紫電改です。
今日は…

エンジン塗装しました。
「誉(ほまれ)」エンジンです。
左がアオシマのリニューアル、右がハセガワ製です。
同じエンジンなのに表現が違います。

現在、この本読んでますが、このエンジンの開発にどれだけの新機軸をもりこんだ意欲作かと言うことが判ります。
しかし、その後、計画していたガソリンの質、大量生産による部品の質の低下等本来の性能が発揮出来ない状況に追い込まれて行きます。
…ってここまでは、良く言われている事なんですが…、
今から読もうとしている所が本書の“核心”らしい。
期待を持って読んで行こうと思います。


胴体の貼り付け、コクピット後ろに支柱が、あるのがハセガワ製。
ハセガワ製の方が気持ち細身な感じがします。



エンジンカウリング。
左からリニューアル前のアオシマ製(旧アオシマ)、リテイクのアオシマ製(新アオシマ)、ハセガワ製です。
旧アオシマの上部にくびれがあり「紫電」の型に似てます。
新アオシマとハセガワ製は、似てますが中央の開口部がハセガワ製の方が大きい。
(基本、素組なので直しません(直せません。))
今日は、エンジンと主翼を取り付けました。
両キットとも決して合いが良いとは言えません。
特にハセガワ製は、大変!
今後、両方ともパテ盛り→ペーパーがけへと進みます。
がハセガワ製には、結構時間がかかりそうです。
今回は以上です!
●忠さんが作るキット(1/72)
1/72川西 N1K2-J 局地戦闘機 紫電改


1/72 真・大戦機シリーズ No.13 紫電改 (初期型) Ver.2


●塗装関連
Mr.カラー特色セット CS668 川西 N1K2-J 局地戦闘機 紫電改 用 カラーセット
【アオシマキット用風防マスキングシート】1/72 紫電改
●その他の1/72紫電改
1/72 真・大戦機シリーズNo.10 川西 紫電改1
1/72 真・大戦機シリーズNo.11 川西 紫電改2信濃搭載機
1/72 真・大戦機しりーず No.12 川西 紫電改 爆裂弾搭載機
1/72 エース列伝シリーズ No.8 川西 紫電改 第343 航空隊戦闘701 「維新隊」
→紫電改キット(アマゾン)
その他のスケールはここに。

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紫電改です。
今日は…

エンジン塗装しました。
「誉(ほまれ)」エンジンです。
左がアオシマのリニューアル、右がハセガワ製です。
同じエンジンなのに表現が違います。

現在、この本読んでますが、このエンジンの開発にどれだけの新機軸をもりこんだ意欲作かと言うことが判ります。
しかし、その後、計画していたガソリンの質、大量生産による部品の質の低下等本来の性能が発揮出来ない状況に追い込まれて行きます。
…ってここまでは、良く言われている事なんですが…、
今から読もうとしている所が本書の“核心”らしい。
期待を持って読んで行こうと思います。


胴体の貼り付け、コクピット後ろに支柱が、あるのがハセガワ製。
ハセガワ製の方が気持ち細身な感じがします。



エンジンカウリング。
左からリニューアル前のアオシマ製(旧アオシマ)、リテイクのアオシマ製(新アオシマ)、ハセガワ製です。
旧アオシマの上部にくびれがあり「紫電」の型に似てます。
新アオシマとハセガワ製は、似てますが中央の開口部がハセガワ製の方が大きい。
(基本、素組なので直しません(直せません。))
今日は、エンジンと主翼を取り付けました。
両キットとも決して合いが良いとは言えません。
特にハセガワ製は、大変!
今後、両方ともパテ盛り→ペーパーがけへと進みます。
がハセガワ製には、結構時間がかかりそうです。
今回は以上です!
●忠さんが作るキット(1/72)
1/72川西 N1K2-J 局地戦闘機 紫電改
1/72 真・大戦機シリーズ No.13 紫電改 (初期型) Ver.2
●塗装関連
Mr.カラー特色セット CS668 川西 N1K2-J 局地戦闘機 紫電改 用 カラーセット
【アオシマキット用風防マスキングシート】1/72 紫電改
●その他の1/72紫電改
1/72 真・大戦機シリーズNo.10 川西 紫電改1
1/72 真・大戦機シリーズNo.11 川西 紫電改2信濃搭載機
1/72 真・大戦機しりーず No.12 川西 紫電改 爆裂弾搭載機
1/72 エース列伝シリーズ No.8 川西 紫電改 第343 航空隊戦闘701 「維新隊」
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2015-11-29 |
カテゴリ: 森下小僧'sモデル
森下家ガンプラ物語
小僧が、ガンプラ依存症?
あまりにも気の毒で、今日ジョーシンへ!

小僧…バルバトスをチョイスw
そして、詩野!

バルバトスをチョイス!!
ん?
一家に2個のバルバトス…-_-
バルバトス…どんだけ〜!って感じ!
「森下君かい?…古い…古いよ!」
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小僧…バルバトスをチョイスw
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ん?
一家に2個のバルバトス…-_-
バルバトス…どんだけ〜!って感じ!
「森下君かい?…古い…古いよ!」
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2015-11-28 |
カテゴリ:旧キットをそのまま作ってみよう!!…カテゴリ
旧キット…1/144 量産型ザク 作成記です。
3回目。
旧キット縛りで作成するシリーズ。
①素組み
②筆塗り
③設定に近い色
今回は、リアルタイプザクの色で行います。
というわけで、3回目なんですが、
昨日、夜、合わせ目の処理が終わったので、鋳造処理を行いました。


ちなみに、鋳造処理で使うパテなんですが、
最初は、タミヤのラッカーパテを適度に溶剤で薄めて使ってたんですが、
今は、ときパテとして瓶詰めで売っているヤツを使ってて、
しかも、それがちょっと固まってきてて、ほぼラッカーパテと同等の硬さになっているモノを、
そのまま、筆で、トントンしてます。
この方が、荒れた感じになるので、そうしてます。
理由は、筆塗で塗る場合、そのカラー剤でザラザラ感が、均されてしまう現象を感じたからです。
エアブラシでやるのなら、こんなことしないんですけど。
あと、全部、組み立ててから色を塗るって言ったんですけど、
動力パイプと腕は、普通に後ハメで出来るので、そこはそうする事にしました。
特に動力パイプは付けちゃうと、とてもじゃないけど塗りにく過ぎなので…。
見るからにスタイルがアレなんですが、これはこれで面白いので、このまま。
先日、もう一体買って来たので、今度の時は、何か手を入れます。
本日、モンハンX(クロス)が届かなかったら、塗装に入ります。
ザク リアルタイプ

MS-06 量産型ザク



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3回目。
旧キット縛りで作成するシリーズ。
①素組み
②筆塗り
③設定に近い色
今回は、リアルタイプザクの色で行います。
というわけで、3回目なんですが、
昨日、夜、合わせ目の処理が終わったので、鋳造処理を行いました。


ちなみに、鋳造処理で使うパテなんですが、
最初は、タミヤのラッカーパテを適度に溶剤で薄めて使ってたんですが、
今は、ときパテとして瓶詰めで売っているヤツを使ってて、
しかも、それがちょっと固まってきてて、ほぼラッカーパテと同等の硬さになっているモノを、
そのまま、筆で、トントンしてます。
この方が、荒れた感じになるので、そうしてます。
理由は、筆塗で塗る場合、そのカラー剤でザラザラ感が、均されてしまう現象を感じたからです。
エアブラシでやるのなら、こんなことしないんですけど。
あと、全部、組み立ててから色を塗るって言ったんですけど、
動力パイプと腕は、普通に後ハメで出来るので、そこはそうする事にしました。
特に動力パイプは付けちゃうと、とてもじゃないけど塗りにく過ぎなので…。
見るからにスタイルがアレなんですが、これはこれで面白いので、このまま。
先日、もう一体買って来たので、今度の時は、何か手を入れます。
本日、モンハンX(クロス)が届かなかったら、塗装に入ります。
ザク リアルタイプ

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2015-11-28 |
カテゴリ:●BOOK

11月発売のガンダム&模型関連雑誌 1月号(+α)です。
●ガンダムエース 2016年1月号 No.161
→http://www.kadokawa.co.jp/gundam/
●月刊ホビージャパン2016年1月号
→http://hobbyjapan.co.jp/
●モデルグラフィックス 2016年 01 月号 [雑誌]
→http://www.kaiga.co.jp/shop/
●モデルアート 2016年 01 月号 [雑誌]
→http://www.modelart-shop.jp/
内容は、とても詳しく書かれている早耳ガンプラ情報局さんに観に行って下さい。
早耳ガンプラ情報局さんってすごいっすね?情報量半端ない!!

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2015-11-27 |
カテゴリ:旧キットをそのまま作ってみよう!!…カテゴリ
旧キット…1/144 量産型ザク 作成記です。
2回目。
そして、僕も旧キット量産型ザク進めてます。
今回、新たに使用しているの道具があって…、
それはコレ↓↓

以前、購入した、スポンジボ…じゃなくて、スポンジヤスリ。
これ思ってた以上に優れものです。
何がスゴイかっていうと、局面に対しての整形が早くてきれい。
スポンジの柔らかい部分が、うまい具合に力が抜けて、丸い面(凸)に対して、劇的なきれいさを出します。
丸い面(凹)には、スポンジヤスリ自体を丸めて、使えばOK。
ちょっと感動しました。
今まで、何で使わなかったんだろう…。
って、「筒状の部品を簡単に整えるもの」と、しか考えてなかったからなんですけどね。
こんなに曲面に力を発揮するとは…。
ジオン系のMS作る時は、必須アイテムですね…今後。
400番だけあれば、ばっちりで、
きれいな面を作りたいなら、あと800番があれば十分でしょうねぇ…。
今回の場合は、「筆塗り」+「鋳造処理」なので、400番のみです。

最初の大きさのを4等分して使ってます。
非常に快適。
最初、組み立てながら塗っていこうと思っていましたが、
今回は、完全に組み立ててから、塗装してみる事にしました。
後ハメとかも一切考えずに行います。
筆が届かない部分に関しては、つまようじで塗るとか考えます。
(ちょっとやってみたくなった)
夜、鋳造処理したら、下地塗装します。
MS-06 量産型ザク



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2回目。
そして、僕も旧キット量産型ザク進めてます。
今回、新たに使用しているの道具があって…、
それはコレ↓↓

以前、購入した、スポンジボ…じゃなくて、スポンジヤスリ。
これ思ってた以上に優れものです。
何がスゴイかっていうと、局面に対しての整形が早くてきれい。
スポンジの柔らかい部分が、うまい具合に力が抜けて、丸い面(凸)に対して、劇的なきれいさを出します。
丸い面(凹)には、スポンジヤスリ自体を丸めて、使えばOK。
ちょっと感動しました。
今まで、何で使わなかったんだろう…。
って、「筒状の部品を簡単に整えるもの」と、しか考えてなかったからなんですけどね。
こんなに曲面に力を発揮するとは…。
ジオン系のMS作る時は、必須アイテムですね…今後。
400番だけあれば、ばっちりで、
きれいな面を作りたいなら、あと800番があれば十分でしょうねぇ…。
今回の場合は、「筆塗り」+「鋳造処理」なので、400番のみです。

最初の大きさのを4等分して使ってます。
非常に快適。
最初、組み立てながら塗っていこうと思っていましたが、
今回は、完全に組み立ててから、塗装してみる事にしました。
後ハメとかも一切考えずに行います。
筆が届かない部分に関しては、つまようじで塗るとか考えます。
(ちょっとやってみたくなった)
夜、鋳造処理したら、下地塗装します。
MS-06 量産型ザク

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2015-11-27 |
カテゴリ:戦闘機
忠さんの作成記…紫電改です。
コクピット作りました。

ハセガワ製です。
流石に「あっさりし過ぎ!」なのでパイロット乗せます。


…こんな感じ。
見える部分は、限られるので、多分これでも大丈夫だと思います。
次、

アオシマ製。
技術が追いつきませんが、ファインモールドのシートベルトを付けるだけで精密感が増します!
(殆ど自己満足の世界!)





時代と言うか、模型の技術の発達がマジマシと判ります。
…で、予定では紫電改は、12中旬迄にには完成をさせたいです。
(ギラドーガの武器を含む)
で、次ガンプラになるのですが(一応、作るもの私の中では決めてます。)…
その為の塗装や技術向上を念頭に…

こんな本購入してみました。
さらっとしか読んでませんが、勉強になりそうです。
今回は以上です!
●忠さんが作るキット(1/72)
1/72川西 N1K2-J 局地戦闘機 紫電改


1/72 真・大戦機シリーズ No.13 紫電改 (初期型) Ver.2


●塗装関連
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●その他の1/72紫電改
1/72 真・大戦機シリーズNo.10 川西 紫電改1
1/72 真・大戦機シリーズNo.11 川西 紫電改2信濃搭載機
1/72 真・大戦機しりーず No.12 川西 紫電改 爆裂弾搭載機
1/72 エース列伝シリーズ No.8 川西 紫電改 第343 航空隊戦闘701 「維新隊」
→紫電改キット(アマゾン)
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コクピット作りました。

ハセガワ製です。
流石に「あっさりし過ぎ!」なのでパイロット乗せます。


…こんな感じ。
見える部分は、限られるので、多分これでも大丈夫だと思います。
次、

アオシマ製。
技術が追いつきませんが、ファインモールドのシートベルトを付けるだけで精密感が増します!
(殆ど自己満足の世界!)





時代と言うか、模型の技術の発達がマジマシと判ります。
…で、予定では紫電改は、12中旬迄にには完成をさせたいです。
(ギラドーガの武器を含む)
で、次ガンプラになるのですが(一応、作るもの私の中では決めてます。)…
その為の塗装や技術向上を念頭に…

こんな本購入してみました。
さらっとしか読んでませんが、勉強になりそうです。
今回は以上です!
●忠さんが作るキット(1/72)
1/72川西 N1K2-J 局地戦闘機 紫電改
1/72 真・大戦機シリーズ No.13 紫電改 (初期型) Ver.2
●塗装関連
Mr.カラー特色セット CS668 川西 N1K2-J 局地戦闘機 紫電改 用 カラーセット
【アオシマキット用風防マスキングシート】1/72 紫電改
●その他の1/72紫電改
1/72 真・大戦機シリーズNo.10 川西 紫電改1
1/72 真・大戦機シリーズNo.11 川西 紫電改2信濃搭載機
1/72 真・大戦機しりーず No.12 川西 紫電改 爆裂弾搭載機
1/72 エース列伝シリーズ No.8 川西 紫電改 第343 航空隊戦闘701 「維新隊」
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2015-11-25 |
カテゴリ:旧キットをそのまま作ってみよう!!…カテゴリ
旧キット…1/144 量産型ザク 作成記です。
今回は、初回。
今回は、1/144 量産型ザク

この「旧キットをそのまま」シリーズも、
ガンキャノン
から始まり、
ネモ
旧型ザク
ガンタンク
ギラ・ドーガ
ガンダムMk-II
ジム
ボール
と、今度で9体目。
それ以外にも、ちょっとばかし改造したものが
量産型ズゴック
ザク強行偵察型
ゴッグ
と、3体。
HGUCとニコイチ・サンコイチしたのでは、
ガンダム・フルアーマータイプ
ザク・デザートタイプ
ジム・キャノン
ジム・スナイパーカスタム
ガンキャノンII
と、5体。
なので、旧キットを使用しているのを全部合わせると、
17体目ですね。
どんだけ旧キット好きなの?って感じになってます。
今回のこの量産型ザクは、みなさんご存知の通り、
足首が固定だったり、関節は ほぼどこも動くとは言えないレベル。
これは、関節の新造や関節位置のタイミングの変更、胸幅や頭の小型化など、やりたいことはいっぱいあるんですが、
全部無視!!
いつもの通り、
①素組み
②筆塗り
③設定に近い配色
を守って、作成いたします。
①素組みについては、頭の後ハメのみ行うかもしれません。
②筆塗はそのまま行います。
③設定に近い配色については、今回、リアルタイプの配色を利用して、いい雰囲気が出るように行います。

では、ランナー写真でも。

ランナーは2枚です。
当然、色は緑の成型色。
バリは、ほどほど(気になりません)。
パーツの合いが心配ですけどね。
足首がない分、パーツ数も少ないですよね?
たぶん。
で、昨日、アピタさんの閉店30分前(21:30)に、仮組みを開始し、閉店10分前(21:50)には完了。
20分かぁ…-_-


これイロイロいじりたくて買ったんですけど、そうすると完成しない気がするし、
最近、そのまま作るのも面白くなってきてるので、
そのまま作って、テクスチャーと塗装で頑張りますw
リアルタイプの色となると、
マーキングが大変そうだなぁ…-_-
MS-06 量産型ザク


RX-77-2 ガンキャノン
(機動戦士ガンダム)
MSA-003 ネモ
(機動戦士Zガンダム)
MS-05B 旧型ザク
(機動戦士ガンダム)
RX-75 ガンタンク
(機動戦士ガンダム)
AMS-119 ギラ・ドーガ
(機動戦士ガンダム 逆襲のシャア)
RX-178 ガンダムMk-II
(機動戦士Zガンダム)
RGM-79 ジム
(機動戦士ガンダム)
RB-79 ボール
(機動戦士ガンダム)
MSM-07 量産型ズゴック
(機動戦士ガンダム)
MS-06E ザク強行偵察型
(機動戦士ガンダムMSV)
MSM-03 ゴッグ
(機動戦士ガンダム)
FA-78-1 ガンダム・フルアーマータイプ
(機動戦士ガンダムMSV)
MS-06D ザク・デザートタイプ
(機動戦士ガンダムMSV)
RGC-80 ジム・キャノン
(機動戦士ガンダムMSV)
RGM-79SC ジム・スナイパーカスタム
(機動戦士ガンダムMSV)
RX-77-4 ガンキャノンII
(機動戦士ガンダムMSV)
1/100 リアルタイプ MS-06 ザク
(機動戦士ガンダム)

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今回は、初回。
今回は、1/144 量産型ザク

この「旧キットをそのまま」シリーズも、
ガンキャノン
ネモ
旧型ザク
ガンタンク
ギラ・ドーガ
ガンダムMk-II
ジム
ボール
と、今度で9体目。
それ以外にも、ちょっとばかし改造したものが
量産型ズゴック
ザク強行偵察型
ゴッグ
と、3体。
HGUCとニコイチ・サンコイチしたのでは、
ガンダム・フルアーマータイプ
ザク・デザートタイプ
ジム・キャノン
ジム・スナイパーカスタム
ガンキャノンII
と、5体。
なので、旧キットを使用しているのを全部合わせると、
17体目ですね。
どんだけ旧キット好きなの?って感じになってます。
今回のこの量産型ザクは、みなさんご存知の通り、
足首が固定だったり、関節は ほぼどこも動くとは言えないレベル。
これは、関節の新造や関節位置のタイミングの変更、胸幅や頭の小型化など、やりたいことはいっぱいあるんですが、
全部無視!!
いつもの通り、
①素組み
②筆塗り
③設定に近い配色
を守って、作成いたします。
①素組みについては、頭の後ハメのみ行うかもしれません。
②筆塗はそのまま行います。
③設定に近い配色については、今回、リアルタイプの配色を利用して、いい雰囲気が出るように行います。

では、ランナー写真でも。

ランナーは2枚です。
当然、色は緑の成型色。
バリは、ほどほど(気になりません)。
パーツの合いが心配ですけどね。
足首がない分、パーツ数も少ないですよね?
たぶん。
で、昨日、アピタさんの閉店30分前(21:30)に、仮組みを開始し、閉店10分前(21:50)には完了。
20分かぁ…-_-


これイロイロいじりたくて買ったんですけど、そうすると完成しない気がするし、
最近、そのまま作るのも面白くなってきてるので、
そのまま作って、テクスチャーと塗装で頑張りますw
リアルタイプの色となると、
マーキングが大変そうだなぁ…-_-
MS-06 量産型ザク
RX-77-2 ガンキャノン
MSA-003 ネモ
MS-05B 旧型ザク
RX-75 ガンタンク
AMS-119 ギラ・ドーガ
RX-178 ガンダムMk-II
RGM-79 ジム
RB-79 ボール
MSM-07 量産型ズゴック
MS-06E ザク強行偵察型
MSM-03 ゴッグ
FA-78-1 ガンダム・フルアーマータイプ
MS-06D ザク・デザートタイプ
RGC-80 ジム・キャノン
RGM-79SC ジム・スナイパーカスタム
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2015-11-24 |
カテゴリ: 森下小僧'sモデル
小僧が、積み木でジオラマらしきもの?を作って見せてきました。

どこの戦いなのかがちょっと分かりませんが…
と、親バカ感が出ている森下君がいい感じだと思ったので掲載w

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どこの戦いなのかがちょっと分かりませんが…
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2015-11-23 |
カテゴリ:戦闘機
今回も、紫電改についてです。
ウンチクその②
“ズングリ”したシルエットの紫電改って機体自体にはあんまり興味ないんですが
それでも零戦に次ぐ位、キット持ってます。
その理由として…。
①旧海軍の正式採用機で最後の戦闘機(対戦闘機)である事
②性能的には旧海軍では最強と言われていて、(一応)“零戦の後継機”と言われていている事
(結局、零戦絡みなんです。但し、紫電改は、航続距離が短いので零戦→艦上戦闘機、紫電改→局地戦闘機と分類上で厳密には、後継機とは言いにくい)
③何と言ってもベテランパイロットを集め作られたと言われる第343航空隊(2代目)のネームバリューがある事
…に尽きます。(ミーハーです!)
まずは、コンパクトに纏められているキットの箱に書いてある解説。

アオシマの箱より…。
あんまり正確な知識ではないですが、
紫電改を作った川西は、それまで海面から発進する水上機の傑作を生み出したメーカーであり、現在でも新明和工業として世界最高水準の飛行艇を作ってますが、紫電改の全身にあたる紫電を作る迄は陸上機の経験は、余り(全く?)ありませんでした。
紫電改は、元々 川西が作った「強風」という水上戦闘機(日本だけの機種)があり、
その空戦性能が良く「これを陸上機にしたら?」という発想から「紫電」が開発されます。
しかし、陸上機製作の経験の少ない川西。
その為「紫電」は、脚部に欠陥を抱えるなど、様々なトラブルに見舞われます。
そこで、もう一度設計から見直そうと作られたのが「紫電21型」通称「紫電改」です。
21型と言われますが、主翼がほぼ一緒なだけでシルエットも全く違う別の機体に生まれ変わりました。
…それまで海軍の主力だった零戦(1000馬力級)は、2000馬力級の連合軍の戦闘機との間に、性能差が出て苦戦を強いられます。
結果、制空権を握られるようになって来ており、2000馬力級で「自動空戦フラップ」搭載の紫電改の登場は歓迎されました。
しかし、いかんせん…量産をするにはまだまだ時間がかかること、
新鋭機に付き物のトラブルなど問題か山積みの状態でした。
そんな紫電改に“白羽の矢”を立てたのが、「源田実」と言う航空畑を歩んで来た方です。
彼自身日本の飛行機の黎明期飛行機に乗り込んで各地で曲芸飛行を行い“源田サーカス”(…あの板野サーカスのモトネタ!)として活躍。
その後、指令部参謀を歴任し出来ました。
そんな彼(この方、色々言われてまして賛否両論有るんですが、ここではあんまり触れません)の理論によると、
「制空権を確保することが各戦闘の勝利に繋がる」と言うものであり(超意訳)
その為に高性能の戦闘機を集中使用する事を提言します。
本来なら、ベテランパイロットが少なく、どこの隊でも希少な紫電改が欲しい状況で
「対戦闘機の精鋭戦闘機隊」の開隊など不可能なのですが、
彼の政治力でそれを可能にし、そして出来たのが 第343航空隊(2代目)です。
第343航空隊(2代目)…(隊員からの名称募集により通称“剣部隊”)は、
3つの戦闘機隊(これも募集により通称「維新隊」「天誅隊」「新撰組」、と1つの偵察隊(通称「奇兵隊」)からなり、
特徴として…
①情報の重視
②編隊空戦の徹底
4機(2機、2機)での空戦の重視。
日本軍は、3機編隊が基本で徐々に4機編隊になりつつあったが不徹底
③飛行機間でのコミュニケーションの確保
それまで海軍の戦闘機が搭載していた無線機の性能が悪く
コミュニケーションは、紙に手書きか、手話がメイン
…空戦時には無理
④ベテランパイロットの集中使用
但し、これには異論があり、
確かに指揮官は、ベテランパイロットが採用されているが
大半のパイロットは、まだまだ“ヒヨッコ”の部類に入り、
他の隊とそれほど変わらなかったと言われてます。
…等があけられます。
そして、この航空隊を最も有名にしたのが
昭和20年3月19日に、四国松山で行われた大航空戦です。
負け戦の続いている戦闘の中で久々の“大勝利”
(これについてはまた今度)
また、その模様を松山市の多くの一般市民が見ていた事もあり
それが語り次がれ、やがては「紫電改の伝説」に繋がったと思います。
…実際、私もその1人なんで…。
そして戦後70年も経つといろんな文献も出てきます。
紫電改、あるいは343空(2代目)について、わりと本読みましたが…

現在、これ読んでます。
紫電改も搭載したエンジンの開発記です。
「このエンジンに全てを掛けた為に戦争に負けた」と言う人もいるくらい…いわく付きのエンジン。
何故あれほどトラブル続きで、飛行機の稼働率を下げたのか?
その背景に迫っているようです。(まだ読みかけ…)

前々から読もうと思っていてやっと手に入れた!
空戦は、戦果確認が難しいのが常。
この本は、343空の戦闘記録を日米の記録と生存者の証言から纏めた力作です。
…3月19日の空中戦…実際の戦果は?
…良くも悪くもショックを受けるそうです。
それが怖くてまだ読んでません。
…以上、ウンチクを終わります。
(書きたいことまぁまぁ書けました。伝わったかな?)
もう少し時間を置いたら
今度こそ本当に紫電改製作送ります。
確かに日本の戦闘機の中では強力な戦闘機の1つですが、
燃料のオクタン価が低い事もあってか、
当時のアメリカ軍の戦闘機と比べると速度も遅く、高空性能でも劣ってます。
それくらい工業力に差が出てしまってるんです。
また、高速になれば成る程、空中戦の仕方が格闘戦から一撃離脱の方法になり
日本の戦闘機の特徴である前者のような空中戦がなくなって行ったようです。
そんな中で、紫電改及びそれを操るパイロットの健闘は、光るものがあります。
…では紫電改、作成に入ります。
まずコクピットからの製作になりますが、組立図で見たとおりハセガワ製はあっさりし過ぎです。
そこで、パイロットを乗せる事にします。

左がハセガワ、右がアオシマの物。
今回、モールドがしっかりしてるアオシマのものを使います。

色塗ってスミ入れ。
この後はみ出た黒をメンボウで拭き取り、
つや消しのトップコートで!
…ってやったんですが、トップコート…筆で塗ったら色が滲みました。
乾燥を待って
「塗り直し!」って思いましたが、
黒がおとなしくなって良いと思い、シルバー部分だけ塗り直しました。


こんな感じ…。
今回は以上です。
●忠さんが作るキット(1/72)
1/72川西 N1K2-J 局地戦闘機 紫電改


1/72 真・大戦機シリーズ No.13 紫電改 (初期型) Ver.2


●塗装関連
Mr.カラー特色セット CS668 川西 N1K2-J 局地戦闘機 紫電改 用 カラーセット
【アオシマキット用風防マスキングシート】1/72 紫電改
●その他の1/72紫電改
1/72 真・大戦機シリーズNo.10 川西 紫電改1
1/72 真・大戦機シリーズNo.11 川西 紫電改2信濃搭載機
1/72 真・大戦機しりーず No.12 川西 紫電改 爆裂弾搭載機
1/72 エース列伝シリーズ No.8 川西 紫電改 第343 航空隊戦闘701 「維新隊」
→紫電改キット(アマゾン)
その他のスケールはここに。

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ウンチクその②
“ズングリ”したシルエットの紫電改って機体自体にはあんまり興味ないんですが
それでも零戦に次ぐ位、キット持ってます。
その理由として…。
①旧海軍の正式採用機で最後の戦闘機(対戦闘機)である事
②性能的には旧海軍では最強と言われていて、(一応)“零戦の後継機”と言われていている事
(結局、零戦絡みなんです。但し、紫電改は、航続距離が短いので零戦→艦上戦闘機、紫電改→局地戦闘機と分類上で厳密には、後継機とは言いにくい)
③何と言ってもベテランパイロットを集め作られたと言われる第343航空隊(2代目)のネームバリューがある事
…に尽きます。(ミーハーです!)
まずは、コンパクトに纏められているキットの箱に書いてある解説。

アオシマの箱より…。
あんまり正確な知識ではないですが、
紫電改を作った川西は、それまで海面から発進する水上機の傑作を生み出したメーカーであり、現在でも新明和工業として世界最高水準の飛行艇を作ってますが、紫電改の全身にあたる紫電を作る迄は陸上機の経験は、余り(全く?)ありませんでした。
紫電改は、元々 川西が作った「強風」という水上戦闘機(日本だけの機種)があり、
その空戦性能が良く「これを陸上機にしたら?」という発想から「紫電」が開発されます。
しかし、陸上機製作の経験の少ない川西。
その為「紫電」は、脚部に欠陥を抱えるなど、様々なトラブルに見舞われます。
そこで、もう一度設計から見直そうと作られたのが「紫電21型」通称「紫電改」です。
21型と言われますが、主翼がほぼ一緒なだけでシルエットも全く違う別の機体に生まれ変わりました。
…それまで海軍の主力だった零戦(1000馬力級)は、2000馬力級の連合軍の戦闘機との間に、性能差が出て苦戦を強いられます。
結果、制空権を握られるようになって来ており、2000馬力級で「自動空戦フラップ」搭載の紫電改の登場は歓迎されました。
しかし、いかんせん…量産をするにはまだまだ時間がかかること、
新鋭機に付き物のトラブルなど問題か山積みの状態でした。
そんな紫電改に“白羽の矢”を立てたのが、「源田実」と言う航空畑を歩んで来た方です。
彼自身日本の飛行機の黎明期飛行機に乗り込んで各地で曲芸飛行を行い“源田サーカス”(…あの板野サーカスのモトネタ!)として活躍。
その後、指令部参謀を歴任し出来ました。
そんな彼(この方、色々言われてまして賛否両論有るんですが、ここではあんまり触れません)の理論によると、
「制空権を確保することが各戦闘の勝利に繋がる」と言うものであり(超意訳)
その為に高性能の戦闘機を集中使用する事を提言します。
本来なら、ベテランパイロットが少なく、どこの隊でも希少な紫電改が欲しい状況で
「対戦闘機の精鋭戦闘機隊」の開隊など不可能なのですが、
彼の政治力でそれを可能にし、そして出来たのが 第343航空隊(2代目)です。
第343航空隊(2代目)…(隊員からの名称募集により通称“剣部隊”)は、
3つの戦闘機隊(これも募集により通称「維新隊」「天誅隊」「新撰組」、と1つの偵察隊(通称「奇兵隊」)からなり、
特徴として…
①情報の重視
②編隊空戦の徹底
4機(2機、2機)での空戦の重視。
日本軍は、3機編隊が基本で徐々に4機編隊になりつつあったが不徹底
③飛行機間でのコミュニケーションの確保
それまで海軍の戦闘機が搭載していた無線機の性能が悪く
コミュニケーションは、紙に手書きか、手話がメイン
…空戦時には無理
④ベテランパイロットの集中使用
但し、これには異論があり、
確かに指揮官は、ベテランパイロットが採用されているが
大半のパイロットは、まだまだ“ヒヨッコ”の部類に入り、
他の隊とそれほど変わらなかったと言われてます。
…等があけられます。
そして、この航空隊を最も有名にしたのが
昭和20年3月19日に、四国松山で行われた大航空戦です。
負け戦の続いている戦闘の中で久々の“大勝利”
(これについてはまた今度)
また、その模様を松山市の多くの一般市民が見ていた事もあり
それが語り次がれ、やがては「紫電改の伝説」に繋がったと思います。
…実際、私もその1人なんで…。
そして戦後70年も経つといろんな文献も出てきます。
紫電改、あるいは343空(2代目)について、わりと本読みましたが…

現在、これ読んでます。
紫電改も搭載したエンジンの開発記です。
「このエンジンに全てを掛けた為に戦争に負けた」と言う人もいるくらい…いわく付きのエンジン。
何故あれほどトラブル続きで、飛行機の稼働率を下げたのか?
その背景に迫っているようです。(まだ読みかけ…)

前々から読もうと思っていてやっと手に入れた!
空戦は、戦果確認が難しいのが常。
この本は、343空の戦闘記録を日米の記録と生存者の証言から纏めた力作です。
…3月19日の空中戦…実際の戦果は?
…良くも悪くもショックを受けるそうです。
それが怖くてまだ読んでません。
…以上、ウンチクを終わります。
(書きたいことまぁまぁ書けました。伝わったかな?)
もう少し時間を置いたら
今度こそ本当に紫電改製作送ります。
確かに日本の戦闘機の中では強力な戦闘機の1つですが、
燃料のオクタン価が低い事もあってか、
当時のアメリカ軍の戦闘機と比べると速度も遅く、高空性能でも劣ってます。
それくらい工業力に差が出てしまってるんです。
また、高速になれば成る程、空中戦の仕方が格闘戦から一撃離脱の方法になり
日本の戦闘機の特徴である前者のような空中戦がなくなって行ったようです。
そんな中で、紫電改及びそれを操るパイロットの健闘は、光るものがあります。
…では紫電改、作成に入ります。
まずコクピットからの製作になりますが、組立図で見たとおりハセガワ製はあっさりし過ぎです。
そこで、パイロットを乗せる事にします。

左がハセガワ、右がアオシマの物。
今回、モールドがしっかりしてるアオシマのものを使います。

色塗ってスミ入れ。
この後はみ出た黒をメンボウで拭き取り、
つや消しのトップコートで!
…ってやったんですが、トップコート…筆で塗ったら色が滲みました。
乾燥を待って
「塗り直し!」って思いましたが、
黒がおとなしくなって良いと思い、シルバー部分だけ塗り直しました。


こんな感じ…。
今回は以上です。
●忠さんが作るキット(1/72)
1/72川西 N1K2-J 局地戦闘機 紫電改
1/72 真・大戦機シリーズ No.13 紫電改 (初期型) Ver.2
●塗装関連
Mr.カラー特色セット CS668 川西 N1K2-J 局地戦闘機 紫電改 用 カラーセット
【アオシマキット用風防マスキングシート】1/72 紫電改
●その他の1/72紫電改
1/72 真・大戦機シリーズNo.10 川西 紫電改1
1/72 真・大戦機シリーズNo.11 川西 紫電改2信濃搭載機
1/72 真・大戦機しりーず No.12 川西 紫電改 爆裂弾搭載機
1/72 エース列伝シリーズ No.8 川西 紫電改 第343 航空隊戦闘701 「維新隊」
→紫電改キット(アマゾン)
その他のスケールはここに。

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